今回は人気ユーチューバーのジョーブログのジョーが発売した本で『瞬発力の高め方』読んでみて、とても感動したので紹介していきます。本の内容としてはこれからなにか挑戦したい方や、なにもやりたいことがみつからない方などを後押ししてくれるように書かれています。
ジョーブログのジョーが発売した本『瞬発力の高め方』とは?
今の時代ネットの普及から、
何かをはじめるのに費用がかからなくなった。
だからこそ多種多様な働き方ができる。
でも新しい一歩を踏み出すというのはどうしても怖いこと。
#瞬発力の高め方 は何かをはじめるのを後押しさせてくれる私のお気に入りの本 pic.twitter.com/lZpDnuuTgA— ぱぴ男 (@yukiohashi4) 2018年4月15日
もうこの方は説明不要なほど有名でしょうが、ジョーブログのジョーとはYouTubeチャンネル登録者数100万人越えの大人気ユーチューバーです。
これまで、アメリカ大陸や南米を横断したり、世界3階級ボクサー亀田興毅に勝ったら1000万円の企画に参加して最終的に自信がプロボクサーのライセンスをとりデビュー戦をするなどの伝説を残しています。
実は私もジョーがアメリカ大陸横断の動画を上げていたときからのファンであり、今回出版した本の『瞬発力の高め方』を購入して、ネットが普及した世の中の全く新しい可能性を感じました。
今回出版された『瞬発力の高め方』の主な内容は、ジョーブログ自身のやりたいこと(著書のなかではチャレンジ企画と呼んでいる)や過去を振り返っています。
過去を振り返りながらなにか挑戦をしたい方や、やりたいことがみつからない方の後押しをしてくれるような、熱い文章が詰まっている一冊です。
次の章では、ジョーブログの本『瞬発力の高め方』からみえてくる現代社会の全く新しい働き方の価値観を紐解いていきます。
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ジョーブログの本からわかる!昔は律する時代。しかし今はさらけ出す時代
#ジョーブログ の #ジョー 。
ネットが普及する以前の時代だと彼の考えは通用しない、
しかし、今は好きなことを誰でも始められるこの時代だからこそマッチしている! pic.twitter.com/5ctCJeMzJn— ぱぴ男 (@yukiohashi4) 2018年4月15日
ジョーブログの本『瞬発力の高め方』からわかる現代の時代背景のひとつとして、今はネットの発達から好きなことや自分のやりたいことを仕事にできるようになったことがあります。
ネットが普及する前は、企業などなにかを始めるときにどうしても資金が必要になっていくので、ハードルが高くなっていた時代でした。
よってサラリーマンをすることが、最も成功の近道であり働くうえでの花形の職業でした。
ネットが普及していない時代にジョーブログの同じ活動をしたとしても、そもそも誰も共感をする媒体がないので、ここまで成功をすることはなかったでしょう。
しかし、ネットが発達しYouTubeやブログなどほとんど資金をかけることをなく、自分を表現することができるようになったので、ジョーブログのチャレンジ企画はここまで多くの方に共感を得られるようになりました。
つまり、ネットが普及する以前は自分をひたすら律していき集団のなかでしか働くことができなかったのですが、現在は自分をさらけ出して働くことができる価値観が生まれたということです。
やりたいことがない方こそわくわくできる
ここまでは時代背景を難しく解説したのですが、『そんなやりたいことなんでないよ』と思う方がほとんどでしょう。
しかし、『瞬発力の高め方』の本の内容に
やりたいことがないときほどわくわくする。と書かれています。
確かにやりたいことがないということは、一見欠点にみえますが、逆に考えてみるとこれからなにかやりたいことが無限に生まれてくるということです。
やりたいことがそれでも見つからないという方は、こちらの記事を参考にしてください。
天職の見つけ方とは見つけるものではない、作るものだ!仕事の意味も理解しましょう。
点と点がつながって線となる
ジョーブログの本『瞬発力の高め方』にはこのようにも書かれています。
点と点がつがって線となる。
これはやりたいことは、決してひとつに絞るのではなく、なんでもチャレンジしてみると、これまでやってきたことが繋がっていき大きな成果を生むということでしょう。
ここでいいたいのは、決してやりたいことを一つに絞らなくても、なんでも挑戦をしてもいいし、失敗もいづれ大きな経験となるということです。
ですので、失敗を恐れずにどんどん挑戦してみましょう。
こんな経験ありませんか?『職場で何回も同じミスをする。私病気かも』
【誰でも活躍できる時代に到来】
私が高校生の頃、はじめてしたアルバイトが飲食店。
毎日オーダーミスやレジをミスったりして怒られた。
『俺って病気なのかな?』
とかも考えたけど、ネット社会の普及でどんな人でも向いてる仕事に出会える時代に突入した!— ぱぴ男 (@yukiohashi4) 2018年4月15日
私自身学生時代、初めてのアルバイトが飲食店で、人一倍ミスが目立ち毎日のようにオーダーミスをしたりして怒られていました。
本当に自分が病気なのではないかと疑うぐらい。
ネットが普及する以前は働ける場所が限られてたので、私のように要領が悪い人間は、生きづらい世の中であったでしょう。
しかし、今はYouTubeやブログ、SNSなどで自分を表現することが簡単にできる時代であるので、とても働きやすい環境です。
今では私は、ブログだけではなく、フォトショップも学びたいですし、プログラミングも勉強したいなど、やりたいことがたくさんあります。
これは、学生時代にアルバイトをしていて『自分は当たり前のこともできないから、ろくな仕事につけない』と思って生活していたときと比べると恐ろしい変化です。
今回のジョーブログの本『瞬発力の高め方』を読んで、改めて要領が悪くても社会に溶け込めなくても生きれるのだと認識されました。
ネット社会の発達でどんな方でも天職がみつかる
それでも、『自分はできない人間だから、やりたいことをしたくてもできない。』と感じる方もいることでしょう。
安心してください!今の時代社会の枠組みで辛い思いをすることが多いADHDやアスペルガー症候群の方でも、YouTubeやブログ、プログラミングなどのエンジニアとして活躍している方がたくさんいます。
つまり、ネット社会の発達で『自分は才能がないから、つきたくもない仕事しかできない』という言い訳ができないということです。
逆に考えてみると、どんな方でも天職がみつかるという時代なのです。
ジョーブログのジョーは、それを体現している第一人者ということが、自身が執筆した本『瞬発力の高め方』からわかることでしょう。
ジョーブログの本『瞬発力の高め方』で人生を散らかそう!
人気ユーチューバージョーブログの本『瞬発力の高め方』から、どんな方でも自分を表現することができるということを紹介していきました。
どんな形でも自分を表現をすることで、多くの人から共感を得られることができたら、それが仕事になる時代になったのでぜひ人生を散らかしましょう。
なにか挑戦をしたい方ややりたいことを探している方は、ぜひ『瞬発力の高め方』を読んでモチベーションを上げましょう。
新しい自分に出会うきっかけとして
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